悲しみや喜びというのはいっぺんにくるもんだ

どうも、いきなり来月から田舎暮らしで免許なしというハードモードが待っている僕です。

今の会社は在籍期間はとても短かったのですが、色々な方に大事にして貰えていたのだなと最後の最後で感じ、ここ数年泣いた事などなかった僕が何故か帰宅後涙という謎展開を見せたのでした。

悲喜交々とはよく言ったもんで、別れの悲しみと共に、在籍中は気付いていなかった自分の価値を信じてくれていた方がいた事の喜びみたいなものに直面しました。

僕は不器用で、ストレートしか投げられないポンコツピッチャーなのですが、世の中というのはもっと裾野が広くて多様な変化球がある中でも応援してくれた人がいたと言うのは何よりの成果であり報酬だと感じています。

これまでもそうした人に報いたいと言うのが原理原則でしたが、またそうした人を増やしてしまったみたい(笑)

場所も変わり、染まって行ったり流されたりしながら自分の原理原則を見直したいと思います。

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