田舎もとい松本に来て感じたQOL
毎度。朝晩はまじで寒い松本からお届けします。
こっち来て総論としてQOLは高まってる訳ですが、会社の人についても見聞きする事が多くてその辺りから田舎の働き方について少し書いてみます。
まず、労働時間の総量は圧倒的に少ない。
これは働いていないというよりも、家庭を大事にする会社の方針もあるかもだけど、軒並み18時には仕事が終わる為に皆頭を使っている感じ。
そこから飲みに行くこともあるけど、基本は家で家族と飯を食べる、こんなペースみたい。だからなのか、働いている人の表情も基本明るい。
それと、若いうちから家庭を持っている人が多いからか、若い人が東京との相対感でもかなり優秀。そして、学ぶ事に貪欲で一緒に仕事しやすい。
この辺りは田舎イコール仕事出来ないなんてことは全くなく、寧ろ都会で無意味に残業代稼ごうとする人らの方が未来的に怪しいなと感じる。
そんな訳で僕もやる事なくてインプット増やしてまする。
そして早寝早起き続きで、飲み屋も閉まるのでこれはこれで良いのだろうななんて思う次第です。