鍛える理由

どうも!豚まん職人です。

この週末もよく鍛えました。

 

体型からよく、鍛えているのかわからないとか言われる僕ですが、そう言った燕雀の話は無視して何故鍛えるかを書いてみる。

 

まず、元々はアメフトやってた事もあり筋トレは好きなわけですが、2年ほど前酷く太った為、糖質制限ダイエットをしようと思った訳です。

より深く調べると、食事制限だけでは痩せた後に心臓への負担が多くなる為筋トレすべしとあったので併せて再開したのが今に繋がっていると言えます。

運動しないで食事制限した元同僚は心筋梗塞になった(笑)

 

あとは、筋トレすることでダラダラしがちな週末に適度な緊張感が出ること、鍛え続ける事で内臓系は全く問題なしと言う内向きなムフフの快感から続けているのだとおもいます。

あ、あと仕事でムカつく事あった時にMAXパワーやると案外上がるからか(笑)

 

巷には様々なダイエットが蔓延ってますが、結局糖質制限とビッグ3の体幹筋トレの合わせ技が心身共に健康です。

とは言え会食などで糖質制限は難しい場合はちゃんと残さず食べる。こんな感じで排他的ならびに自虐的になる事なくストレスフリーな訳です。

 

よく聞かれるので書いておくと、女性については食事制限ではなく、ビッグ3の体幹筋トレに尽きるかと。間違った食事制限してるアホに限って、筋トレは筋肉大きくすると錯誤していて、ダイエットって情弱の為の言葉なのだなとしみじみ考えさせられます。

細く見えても脂肪の固まりなのだから、引き締まる方向にしかいかないんだけどね。原理原則わかってない。

 

とお後が悪うございますが、鍛える理由はそんな感じ。

フロントガラスとバックミラー

過去にこんな記事を書いていた。なるほどそうかもと思ったので再掲。

てなわけで、過去や目の前の現実をゼロベースで直視できないとうまく大局観を紡げないどころか、自分や環境に絶望してしまう。

それって悪くはないけど、弱すぎるし脆すぎる。
そんな人といてもなんだか気が引けるし、あんまり健全じゃない。 

 意外と良いこと言ってるというか、この部分は変わっていないのだと思う。

この8年は本当に喜怒哀楽様々だけど、本当に楽しかった。他方大局観は最近の仕事では薄れがち。まずは現実を直視し、大きな方向感を見直し始めようと思う。

 

イマイチな人とは今後も多分ウマは合わないので、自身の足元をしっかり固めていきたいところ。

 先日飲んだ後輩も真面目であるが故に、近視眼のいい加減な人(そもそもKPI設定すら出来ない)に酷使され続けていたので、迎合する必要なんてないと伝えた。

大げさかも知れないけれど、誰かを部下に持ったりすることは、その人の人生を背負うことなので相手の時間や能力の把握に大きな時間が投下されるべきで、自分のやりたいことを実現する、という視点だけで人を採用したりしては短期では良くても中長期で綻びる。(その力の見極めなしにそういう人を昇格させるのもやばいけど)

 

燃え尽きないゴールを改めて自分自身に問い直し、走り続けたいと思った次第であります。

ゴールについて

ここ最近色々な人と会う事があり、雑感を記す。

ゴールや成果は本当に曖昧。

短期的に取るゴールは一見華やかで凄い。ただ、長い時間軸で取った成果の方が個人的には尊いと感じる。

 

と言うのも、短期的に取れる話は相手のニーズがある、ないしはキャバクラ営業でもどうにかなると言う言わば掠め取りだから。掘り起こすのはとても大変である上多くの思考を経なければ難しい。

 

短期で取り続けるのは凄いとは思うけど、上記の要因加味すると尊敬はできない。何故なら文脈を結んでいないから。

人間の関係性は役職や会社の庇護がなくなった時に現れると思うからだ。

 

この人と仕事をしたいと思ってもらうのが第一義で、製品を当てこもうなんて考えれば当然相手もそう感じる。

 

この当たり前に気付かない人が如何に多い事か!

 

成果、数字が全てというKPIは裾野がない。よって顧客深度が薄れやすい。まぁ、この事自体わかる人少ないと思うけど。

経営者は「降りた」瞬間から経営者ではなくなる、の巻

社会人になって足掛け8年目のおじさんですが久々に思考の整理をしたくなったのでブログを書いてみようと。

最初はどうしよっかなーなんて思ったのだけど、大好きなホラ吹き3兄弟について。

その中でもこの記事が一番印象的だった。

この中でも一番印象的だったのが下記のくだり。

「ざっくばらんに申し上げて、三洋精密さんは実質的に倒産しています。現に累積赤字をたくさん抱えて、小さな会社でありながら、百数十億の借金を抱えています」

まず赤字でも危機意識が低いかもしれない社員に厳しい現状を伝える。そして、ここからが永守さんらしさが出てくるスピーチだ。

「今日初めてお会いして『私を信用しろ』『私の言うことを全部信じなさい』とそんな大それたことは申し上げません。そんな初めて会った人間を信用できないのは、当たり前です。

だから私が第一声で申し上げたいことは『1年たってうまくいかなければ殴る、蹴る、唾吐く、好き勝手』で結構ですから。

凄い自信というか、無茶な飛躍なんだけど、ちゃんと地に足着いたものであることが次の記事から分かります。最終的にどこにたどり着くかを考えて、自分たちの位置からハチャメチャな飛躍はしないというくだり。

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